気になる新発表作品（2006.12）

「タイムリープ」 （FrontWing）

フロントウィング初の 3Dゲーム。タイトルの通りタイムリープものです。タイムリープしてきたヒロイン（あゆむ）が登場するそうですよ。3Dキャラが活き活きと動くということで、すごく気になります。それにしても、3Dキャラがずいぶんロリっぽく見えますね（キャラデザはMA@YA氏）。
この作品は主人公の視点から見たリアルタイムパートと、第三者視点のムービーパートに分かれているそうです。まぁ、他のゲームもだいたい同じ様に分かれている場合が多いんですけど、この作品は比較的はっきりと分かれているみたい。
ちなみに、この作品のタイムリープは、映画『時をかける少女』のタイムリープ（時間跳躍）とは違うみたいです。『時かけ』の説明を借りると、この作品のタイムリープは時間跳躍というよりむしろ時間移動、つまりタイムトラベルですよ。説明では時間跳躍って書いてあるけど違うような‥‥‥？
未体験のタイプの作品なので、とても気になります。

「真・燐月」 （Selen）

私のお気に入り作品のひとつで、私が持っているゲームの中で一番HCG度が高い作品『燐月 -リンゲツ-』が、グレードアップして帰ってくるそうです。変更（追加）点は‥‥‥

1. グラフィックの多数追加
2. シナリオのボリュームアップ
3. 新ヒロイン "鈴音" ルート追加

一番気になるのは、新ヒロイン "鈴音" ルートです。前作では幽霊さんで立ち絵もなくて、ミニファンディスクの特典マウスパッドで初めて姿を表したキャラですからね。

PS2版「きると」 （Nine's fox / 原作：CLOVER）

『きると』がPS2版になるみたいですね。原画スタッフの欄を見ると、CARNELIAN先生・西脇ゆぅり先生・すぎやま現象先生の他に、何故か二人増えてます。天宮ぽらん氏と木菟あうる氏。それと関係しているのでしょう、ヒロインも二人追加です。チヒロとサブキャラだったコリン。（もちろんキャストも追加、麻見順子さんと伊藤静さん。）
といっても、（気にならない訳ではないんですけど）今のところ買うつもりはありません。2007年春はいろいろと出費が増えそうだから。。。