「さくらのさくころ - はるのあしおと Pleasurable Box」 [3]
今日は「さくらのさくころ」の発売日。早速、買ってきました。本作はエロエロなシナリオの本編（?）や花札・システムボイス・壁紙といったオマケコンテンツ、アニメーションパートなどから成っています。
パッケージ表はHPやポスター等でもよく見る、ゆづきがデフォルメされた和や悠たちを持っているイラスト。いつもの化粧箱でした。ちなみにパッケージ裏はエロい悠が‥‥。
さてとりあえず、アニメーションパートについて。アニメ『桜鈴奪還』は試写会にて一度見ましたが、もう一度DVD-Videoで見て楽しみました。正直、シナリオを全体的にみると、意外に短くすごく面白いという訳ではありません。このアニメが楽しいのは、キャラクターの動きや随所に入っているギャグですね。ヤられてキュ〜て伸びている、カラー頭の五人衆のデフォルメとか‥‥です。個人的には五人衆、特に青井・緑川と悠・和・ゆづきの戦闘があれば面白いだろうなと思いました。せっかくかっこよく出てきたのに‥‥。でも、悠と和が生徒で最強という設定だからしょうがないし、あんな展開でも有りかなと思っています。まぁ、笑いのポイントで笑う、それで十分では？OPとEDは曲と合っていてすごくいい感じです。新海監督は今回関わっていないみたいですが、minoriらしいアニメーションでした。
パッケージを開けたとき、妙にDISCケースが多いなと思っていたら、アニメのOP＆EDテーマソングのマキシシングルが入っていました（本編DISCとDVD-Videoを含め三枚）。HPやパンフレットにはそんな記述がなかったような‥‥。試写会の時に初めて聞いて以来、気になっていた曲だったので物凄いサプライズで感激してしまいました〜。OP曲は乗りがいい曲で、EDは哀愁の漂う曲で歌詞も綺麗でした。
本編はかなりエロエロ〜ですが、まあサブキャラ達の活躍等にも注目して楽しむことにします。花札は初心者なので、ちょっとドキドキ‥‥できるかな？
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さくらのさくころ -はるのあしおと P-Box
