「こんな娘がいたら僕はもう……！」 [5]

遂に発売されましたね、『こんぼく』。月最後の金曜というわけで、この日は他のゲームの発売日と結構かぶっている為か、地元のショップも人が多かった‥‥‥。
さて製品内容は、初回版＆予約購入なので以下の通り〜

• ゲームディスク
• カラーマニュアル
• 発売記念イベント参加チケット
• 初回特典ハードカバー冊子（40P程度）
• 初回特典ドラマCD
• 予約特典ドラマCD

早速、ハードカバー冊子を読もうとしたですけど‥‥‥開いて早々「ネタバレを含む」という旨の警告が！仕方なく高速でページをめくりました。キャラクター紹介や舞台設定、スタッフコメントなどが載ってるみたい。どの辺がネタバレ箇所なのか不明ですが、恐らくスタッフコメントでしょうね。とりあえず今回は保留に‥‥。
　次は二枚のドラマCDです。何で初回特典も予約特典もドラマCDなんでしょう？どうせなら一枚を、サントラとか音楽CDにすればいいのに、とチラリと思いましたが、とりあえず聴いてみました。
いや〜、一本化した話の流れではありませんでしたが、キャラクターの面白さが良く分かりました！猫の神様のススムとか小松芳宏とか、男（オス？）キャラが物凄く面白かったです。笑いをこらえられなかった‥‥‥デス。。。ヒロインもなかなか変わった娘が多く、それに意外とツンデレの度合いが高いことが分かりました（体験版ではあまり気付きませんでした）。あすかはツンデレ娘ではないんですが、一番変なキャラクターで、オタクトークがなかなか面白い。でも、一番面白いのはススムですね〜。腹黒い猫ｗｗ。『車輪の国、向日葵の少女』（2005.11）では法月（恐いオッサン。CV さとう雅義さん）が意外にも人気があったので、ススムも恐らく‥‥‥。
ゲームの中身は一体どうなっているのか？楽しみです。エッチなゲームみたいだけど、どちらかというと、キャラクターたちのギャクトーク（?）が。

こんな娘がいたら僕はもう・・・!! 初回版

P.S.
　　『こんな娘がいたら僕はもう……！』と同日発売の『めがちゅ！』（フロントウィング）について。どちらもエッチがメインなお話ですが、私的に、『こんぼく』はエッチなゲームで『めがちゅ！』はエロいゲームですね。何と無くそんな気がしました。微妙な差です（別にエッチの優劣ではなく）。どうでしょ？

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